本日23-24モデルNOMADIK(ノマディック)のウェアが入荷しました。

3年目を迎えるNOMADIKの魅力について考えてみました。
スノーボードウェアを選ぶ基準はどのようなことを考えますか?
機能性・シルエット・予算・ブランドなどそれぞれの基準ってものがあると思います。
ウェアは特にテンションが上がるギアなので試着を重ねて悩みながら選び出すのは楽しいですね。
NOMADIKを販売しているとほかのブランドのウェアとちょっと違う雰囲気を感じる事が多いんです。
それは
ライダー力
です。
ライダーズブランドなのでそれは当然なのかもしれませんが、圧倒的にライダーの影響力があります。
國母和宏・工藤洸平・大久保勇利などなど。
オリンピアンだからもちろん圧倒的な影響力があるのは確かですが、購入する方の多くに
「この間○○でサインもらったんです!」
「一緒に写真撮ってもらったんです!」
「話しかけたら気さくに話してくれました!」
などエンドユーザーさんへワクワクするようなことを提供し続けている様子がうかがえます。
その結果、純粋に「応援したいっ」っていうイメージでそのNOMADIKを手にする方が多く見受けられます。
これってそう簡単なことじゃないですよね。
単に写真を撮ったりサインもらっただけじゃそこまで・・・って思いますよね。
イベント開催したり各地方のショップを回ったり。
そこでやっぱりオーラがすごいっていうのとそのオーラはやっぱり圧倒的なライディングから来ていると思うんです。
SNSで簡単に動画をアップすることができるようになってフッテージをSNSを通じて観る機会が増えたことは良いことではありますが、なんかどこかチープなものも多くて友達同士の「撮り合いっこ」の延長に映るんですよね。
さらに「もう一回観よう」と思った時でもあっさりとタイムライン上から消えてしまって。
古い考えになってしまうかもですが、オープニングのタイトルから始まって音楽と映像がリンクして、誰がオープニングのパートを取って誰がトリを務めるのか。ライダーの息遣いを感じながら映像に引き込まれるような部分から感動が生まれると思います。
一つの「作品」として
ロケハンから始まり、1カットを残すためにどれだけの時間と労力を費やすのか?
どれだけ経験を積んできたのか?どれだけ繰り返し練習してきたのか?
一つの作品から感じえる膨大な想像は心が打たれますね。
そうした部分から「応援する」→ライダーのブランドを「支持する」につながっていることをこのNOMADIKからは感じます。
以前はFORUM筆頭にこうした連鎖が当たり前だったわけで。
やっぱりライダーはパートを、チームやブランドは作品を残してほしいですね。
また業界やユーザーさんもそういった部分にもっと「応援・支持・サポート」をする流れができたらカルチャーとして深度が深まっていくのではないかと感じます。
先日また彼らからSTONPの試写会開催の発表はまたまた驚かされました!
「STONP OR DIE 2023 東京試写会」概要
▷日時: 2023年10月14日(土)19:30〜23:30
▷場所: Robin Club 表参道 東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F
▷料金: 4,000円(ワンドリンク付き。完全前売りチケット制)
8年振りです!
余談ですが私の20数年前の結婚式二次会会場です
こうしたサプライズはまたさらに応援したくなります!
話は少しそれましたが、NOMADIKはこうした部分すべてが皆さんを惹きつける魅力だと思います。
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